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2010年 08月 11日
ケイティの結婚式の翌朝は10時から新婦側の親戚友人一同そろってキャンプ場でブランチでした。シンプルなホットベーグルのオープンサンドと山盛りのフレッシュフルーツです。
途中で新婚カップルも登場してミモザで乾杯しました。もう朝からアルコールですよ・・・ その後チャーさん、マイケル、アーロン君、アーロン君のいとこサラ、そしてわたしの サラはNY在住で日本人に英語を教える専門家だそうで、お喋りしながらいろいろと勉強になりました。彼女自身も英語のほかフランス語、スペイン語、ドイツ語が堪能で、かつ日本語、イタリア語、スウェーデン語もかじっているという語学好きなので、女性陣は語学オタクな話で盛り上がりました〜ああ楽しい。 そうこうしている間に日も傾いてきたのでまたキャンプ場に戻って晩ご飯の用意。この日はひたすら前日の残りものを片付けました。そしてその夜のうちにネバダシティを出てマリンまで帰ってきました。フリーウェイに乗って2時間半。家に着いたのは真夜中を過ぎていて疲労の極地でしたが、身の回りのものすべてキャンプ場の匂いがした(気がした)ので、根性をふりしぼって片付けやら洗い物やらシャワーを済ませてから就寝。熱いシャワーとベッドで寝ることの快適さに感動! まー何はともあれ楽しいキャンプの三日間でした。 #
by Ryoko_rts
| 2010-08-11 09:53
| travel
2010年 08月 10日
あっという間に時が経ちますね〜。先週末はアーロン君の妹ケイティの結婚式にご招待していただいたので、ヒールズバーグではなくネバダシティというカリフォルニア州の北東部、シエラネバダの麓まで出かけていました。新婦側の一族郎党および友人連盟は、みんなそろって近くの森で前日からキャンプです!
結婚式でキャンプなんて・・・と驚いていましたが、こちらではよくあるみたい。キャンプ場でコテージを借りている人もありましたが、わたしたちはこうしてテントと寝袋一式を持参して二泊しました。こちらは髪の毛ぼさぼさでお目覚めの新婦兄です。金曜日の夕方に到着してその日は親戚友人一同に挨拶をしつつ手早く夕食を済ませて就寝、翌日(結婚式当日)は早朝から料理にお花の用意にと全員総出で準備にいそしみました。 結婚式に出席するというのにシャワーもトイレ(下水がないのでコンポスト式)も洗面もすべて屋外で共同、水(近くの川の水)や電気(太陽発電)もちびちび使わないといけないということでひそかに不安もあったものの、いざ行ってみると案外平気、とっても素晴らしい滞在でした。テントも久しぶりでしたが快適にぐーぐー寝ましたよ・・・ てなわけで、当日の朝はトーストやフルーツなどをつまみながら式とパーティーの準備です。花嫁のブーケをはじめ、すべてのお花はなんと新婦のお母さんがアレンジしました。プロのアーティストである彼女の手さばきは本当に見事! 花市場からやってきた大量の花をつぎつぎと大小のブーケに仕立てていきます。それが見事なセンスでどれも美しいのです。しかも歓談しながらです。これは今回個人的に最も感動したことのひとつです・・・わたしはおもにアペタイザー作りをお手伝い。パイ生地を焼いてカナッペ数種類を作りました。 準備がだいたい出来ると急いで身仕度をし、買い出しをしつつ会場へ向かいました。新郎のお兄さんの自宅の庭でのガーデンウェディングです。挙式直前まで準備に忙しい・・・でも皆さん本当にいきいきと楽しんでお手伝いしているよう。何でもお仕着せにするんじゃなくてこういう手作り感が素晴らしいと思いました。 パーティー用のテーブルセッティングもシンプルで綺麗。奥に見えている椅子の並んでいるところが式場です。 待機中のウェディングケーキ。オーダーメイドのケーキに新婦母がお花をアレンジ。デザートにいただきましたが酸っぱいレモンクリームが効いていて美味でした。 これが式の行われるところ。参列したのは120人くらいでした。挙式中は写真を撮らないで下さいということでカメラを片付けたら、そのままほとんど写真を撮ることなく帰途に着いてしまったわれわれ・・・なんと新郎新婦の写ったものが一枚もなし。しかしまあいつまでも心に残る素敵な式(牧師さんも新婦の友人でとても和やか)とパーティーでした。 頑張って用意したおつまみと歓談を楽しんだアペリティフのあとは、ビュッフェスタイルのディナーです。わたしはベジタリアンをチョイスしました。乾杯やらスピーチやらケーキカットやらを交えつつ、あっという間にデザートです。 同じようなのばっかりですが、これがディナーの〆に挨拶をするケイティ。唯一花嫁がまともに写っている写真です・・・このあと綺麗にライティングされたガレージ(?)に移ってダンスタイム。わたしたちは11時に帰ってテントへ直行でしたが、新郎友人を中心に二次会は明け方まで盛り上がったみたいです。とっても長い一日だったー。満天の星空を見上げてバタンキューでした・・・ 幸せいっぱいな新婚カップルとその家族、友人と一緒にすごせてほんとうに嬉しかったです。ありがとう! #
by Ryoko_rts
| 2010-08-10 13:57
| travel
2010年 08月 05日
休日のきのうは午後からサンフランシスコでおのぼりさんをしてました。これまで市内で観光などはほとんどしていないので、ガイドブック的半日(というか数時間)ツアーをやってみよう!というわけで、いざセーターとジャケットを持って(市内は寒い)サンフランシスコへ向かいました。
車をマイケルに奪われたので往路はフェリーです。直行だと25分ほどですが、きのう乗った便はエンジェルアイランド経由だったのでもう少しかかりました。途中アルカトラズ(上の写真)の横を通っていきます。 フェリーが着いたのはフィッシャーマンズワーフ近くの桟橋41。到着間際にはこんな感じで街がぐんぐん近づいてきます。 船を降りてフィッシャーマンズワーフ近くを歩いてみたのですが、ここは超超超超観光地でした。お土産もの屋さんを冷やかしつつケーブルカーのターミナルへと行ってみると、なんと長蛇の列でケーブルカーに乗るのが1時間待ち! でもせっかくだからと一時間ほど並んで待ちましたよ・・・マイケルも合流していざケーブルカーに乗り込むと、もうぎゅうぎゅう詰めで外を見るのがやっと。しかも検札時にチャーさんのきっぷが見つからず、最初の10分くらいはひたすら立ったり座ったりポケットやバッグをあさったりしながら過ごしていたわれわれ(そしてきっぷはチャーさんの帽子の中から見つかった)・・・途中の駅からステップ乗車する人もいましたが、いかんせん急勾配の坂ばかりでとっても怖そう、スリル満点でした。 ダウンタウンでケーブルカーを降り、ぶらぶらとユニオンスクエア周辺のお店をあれこれ物色。何も買わないままチャイナタウンまで歩いたのですが、お目当ての中華料理屋さんはこれまた長蛇の列だったのでまた次回ということにして、近くにあるシティライツ・ブックスに行ってみました。 かつてビートニクの作家たちが集ったという有名な書店です。中華を食べ損ねたわたしたちはもうじっくり立ち読みしたいという雰囲気でもなかったので、店内に展示してある往時の写真やら詩やらを見たあとは、ノースビーチを通って車のとめてあったギラデリスクエアまでひたすら歩きました。しかし寒かったー。日が暮れるにつれてどんどん霧も濃くなり、すっぽりと霧に覆われたゴールデンゲートブリッジを渡って帰宅しました。やっぱりここは坂の街霧の街サンフランシスコ〜でもなかなか楽しいおのぼりさんツアーでした。 #
by Ryoko_rts
| 2010-08-05 12:09
| everyday life
2010年 08月 03日
うーん、どうしても8月とは思えない・・・日中は灼熱のヒールズバーグも朝晩は冷えます。今朝もひんやりでした。
めげずに朝早くからジム(きのうのリベンジ)で軽く運動してバークレーへ。こちらも風があって涼しかったです。しかしキャンパスでは芝生で日光浴やランチを楽しむ人がたくさん。 急いでいたのでいつもと違うところに車をとめたら、すぐ隣にスクールガーデンがありました。ゲートがかわいらしい。学校用の菜園になっていてさまざまな野菜や花などを生徒たちが有機栽培しているようです。バークレーではこうしたローカルなコミュニティガーデンの活動がとてもさかんです。 ところで、バークレーから帰っていつものようにパティオにさんさんと降り注ぐ陽光を浴びながら洗濯機を回していると、なぜこの辺りの人たちはこの太陽を利用して洗濯物を乾かさないのかなーとつくづく疑問に思います。カリフォルニアの強い日差し+低い湿度で洗濯物が三ヶ月分くらいいっきに乾きそうなのだけど、あくまでも基本は乾燥機なのです。 わたしは乾燥機に入れたくない服もあるのでこちらに来てから小さな物干を購入してパティオの明るいところに干していますが、1時間もすればしっかりからからです。でもご近所の目にとまると苦情がきてしまうそうなので、あくまでもひっそりと・・・まあ庭には目隠しがあるので外からは全く見えませんが、なんかタブーというか、やってはいけない野蛮なことという感じ(そこまででもない?)。太陽で乾かすとタオルもシーツもふかふかなのにもったいないなーといつも思ってます。乾燥機に使う電気って馬鹿にならないはず・・・と、チャーさんに訴えてみたら、アメリカでこんなにも乾燥機が普及して外干しを嫌がるのは乾燥機メーカーの陰謀と言われましたが、ほんまかいなー。何やらもっと歴史的慣習的地理的な理由がありそうな気もしますがね。それとも世界的にみたら外干し派が例外なのか・・・謎です。 #
by Ryoko_rts
| 2010-08-03 12:43
| everyday life
2010年 08月 02日
今週はおよばれや何やで賑やかだったので日曜日はゆっくりしようと言っていたのですが、早朝半分寝ぼけてジムに行く用意をしていたところへチャーさんの友達&そのBFから「今ヒールズバーグに向かってまーす」という携帯メールが。ジム→涼しいところで勉強→チャーさんが仕事に行く時間までのんびりという計画が急遽おじゃんになりました・・・わたしは一瞬愕然としてしまったのだけど、こういう突然の訪問はよくあることなので、まいっかーと気を取り直して接待モードに。それにしても彼女たちが到着した時にはまだ朝食をほお張ってましたよ・・・
ぼくと遊んでー! 今朝もご機嫌なチョコレートラブのボウ君です。 こちらは猫のトミー。わたしは昔から猫の毛がダメだったのですが最近は大丈夫なようで、けっこうトミーと遊んでます。でもまだまだ距離をおかれているような。 何はともあれ数時間しかないので、とりあえずはワインテイスティングにご案内。われわれは下戸なんですがね。ドライクリークの二つのワイナリーに行きました。 最初はBellaベラというワイナリー。テラスでのピクニックも楽しそうでした。 ここはブドウ園の下がカーヴになっていてそこでテイスティングができます。5種類で5ドル。2008年のドライクリーク・ジンファンデルがスパイシーで一番気に入ったかな(わたしのワイン能力はその程度です・・・)。 つづいてPrestonプリストンというオーガニックのファーム&ワイナリーへ。 こちらはもっと素朴で、畑でとれたオーガニック野菜や自家製パン、自家製オリーブオイルなども直売されています。試食した発酵オリーブが美味しかった! わたしは一軒目でもうほろ酔い加減だったのでワインテイスティングはパス、友人二名のみ(チャーさんもドライバーなのでパス)蔵で何種類かテイスティングしてました。 その後裏のブドウ園と畑、牧場を散歩しました。ブドウ畑の写真はなぜかぼけてます。オリーブ園とクルミ園もあって隣でヤギやニワトリも飼われていました。 というところでもうランチタイムになったので、わたしたちのお気に入りピッツェリアDiavolaディアボラへ二人を強制連行するべくガイザービルに向かいました。ヒールズバーグからは101に乗って10分くらいです。 友人彼はベジタリアン(そしてわたしは似非ベジ)ということで、お肉なしピザを二種類とサラダ、チーズ&サラミプレートを四人でシェア、やっぱり美味しいDiavolaでした。二人も気に入ってくれたようで良かったです。 その後ヒールズバーグのダウンタウンに戻ってこれまたお気に入りのベーカリーでアイスクリームを賞味、そして解散(早っ)。にわか仕立ての突貫観光だったけれど楽しいひと時をすごしました。ジムで汗をかいて家でさっぱりランチのはずがグルメツアーに早変わりした日曜日・・・来週末こそのんびりするぞ〜。 #
by Ryoko_rts
| 2010-08-02 12:34
| food
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