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2011年 06月 19日
サラエヴォにもできるらしいですよ〜。
これまでも何度かできるできると噂ばかり流れては消えていったらしいのですが、金曜日の朝から街のまん中を流れるミリャツカ川沿いにずらーっと広告バナーが出ていてお店の住所も書いてあるし、その現場ではたしかに工事をやってるし、今回はどうやら本当にできるらしいです。 それにしても今どきマクドがオープンするので盛り上がるっていったいどんな田舎だー(しかも一国の首都ですよ奥さん)。まあ純粋な好奇心から一度くらいは偵察にいきますけど(←コラ)。 #
by Ryoko_rts
| 2011-06-19 23:46
| news
2011年 06月 06日
いやはやまたまたおひさしぶりです。
サラエヴォにやってきてもうすぐ3ヶ月になります。この3ヶ月はあっという間すぎてあまり記憶がさだかではないのですが、生活の立ち上げはまずまずというところです。ようやくネットにかまける至福の時間がとれつつあるので今のうちに第一印象をつづっておこうと思います。それでとくに何かの役に立つというわけでもないですが(ぜんぜん興味なーいという方はどうぞ読み飛ばしてください)何となくこんな感じでっせーということで。 *到着して初めての感想は悲しいかな「車の運転こわっ!」でしたが、これは不思議と慣れるものだということが判明。でも、スピード出し過ぎ+暴走+歩行者無視+信号無視+ルール無視=命の危険なので本当に気をつけないといけません。 ちなみに車の購入については、職場から徒歩5分以内のところに居を構えたことによってモチベーションがだだ下がり中です・・・ *いかにも紋切り型な表現ですが、サラエヴォはやはりヨーロッパと東方(トルコ)の文化が混ざり合った不思議な街です。それに社会主義のグルーミーなテイストをプラスした感じかな。しかもそれらが完全に融合しているとか、モザイク状に入り組んでいるというふうでもなく、とにかくごった煮にしたみたいなカオティックな雰囲気。 *街並みは・・・めちゃボロボロ! そしてめちゃエキゾチック! 慣れたら気づかなくなるということというのはけっこうたくさんあるらしく、モスクから流れるアザーンの声もそのひとつ。最初は早朝からアザーンがきこえてきてエキゾチック〜とか思っていたのだけど、そのうち耳にすら入らなくなりました。 *人々はとってもフレンドリーで親切です。まあ田舎なんでしょうねぇ。義理人情で成り立っているようなところがけっこうあって、そういう意味でも東洋風味がきいてます。 *わたしが苦戦しているのは何といっても食べものであります。だってここはバルカン半島、肉また肉そして肉ですよ〜もう。まあ自分ですべて料理すれば良いんだろうけど、お付き合いで外食というようなことが続くとけっこうきっついわ〜。 *戦争の影響は・・・思ったよりもずっと大きく、思ったほどでもない。これについてはまた別の機会に。 サラエヴォ郊外のヴレロ・ボスネという水源にいったときの写真。なんか微妙に(ひとつ下の記事の)立木山の写真とかぶっているような・・・もうかれこれ2ヶ月くらい前ですわ。 #
by Ryoko_rts
| 2011-06-06 00:40
| everyday life
2011年 02月 11日
おひさしぶりです〜。
こんなにほったらかしなのに毎日少しずつアクセスがあるようで、何かを期待して訪れてくださった皆さま(ってそんな奇特な方はいないと思いますが・・・)どうもすみません。 とりあえず今は気がつけばもうすぐそこにせまった 落ち着いたらまたこのブログに日々の由なしごとなどつづりたいと思っているのですが、そうすると今度暮らす土地柄、わたしの恥さらしな私生活がいろんなところでいっぺんに知られてしまうことは必至であります。それはそれで(何もやましいことはありませんから!)個人的には別にかまわないのですが、万が一仕事上何か差し障りがあったり、他の人に迷惑をかけたりするといけないので、様子をみつつぼちぼちやっていこうと思います。何だかこそこそと閉鎖的ですんません。でも新しい土地でいきなり問題を起こしたくないので、どうかその辺りの悲しい事情をご理解くださいませ。 SNSでつながってる皆さまはそちらで引き続きよろしくお願いしまーす! ↑ちゃっかり立木山いってきました! 和風なものまとめて満喫中! #
by Ryoko_rts
| 2011-02-11 12:13
| news
2010年 08月 31日
今日の午後、LA方面と太平洋岸ドライブの小旅行から帰ってきました。ずーっと車で移動、かつたった数日のロードトリップでしたが、南カリフォルニア、そしてLAとサンフランシスコを結ぶ美しい美しい美しすぎる海岸を満喫してとっても大満足であります。日程は、
*一日目:午後マリンを出発、内陸部を走る5号線をLA方面へと南下してグレープバインまで。山の中のチャーさんのお友達宅泊。というものでした。チャーさんファミリーと会う&太平洋岸の美しい自然を愛でるというのがおもな目的だったので、ハリウッドやらビバリーヒルズやらは涙を飲みつつ素通りでしたが(二日目と三日目はほとんど写真もないし・・)会いたい人たちと会えて本当に何よりでした。もちろん道中も楽しかった! われわれの旅のお供、車。テントやらサーフボードやらをがんがん積み込んで山道も砂漠もOKな頼もしいパートナーですが、いかんせんアメ車なので燃費が悪すぎ! 四泊五日の旅行で給油が六回ですよーもう。ちなみにこれは今日の朝、モントレーを北上したあたりです。この辺りはイチゴとアーティチョークが有名らしく、そこらじゅうイチゴ畑とアーティチョーク畑が広がっていました。わたしたちもつられて(少々季節はずれですが)直売所でアーティチョークを購入。明日の夜ごはんはアーティチョークのフライに決定〜。 初日の5号線南下途中、グレープバインの手前。内陸部は灼熱というかまあ地獄のような暑さでした。ほとんど砂漠のような赤茶けた景色の中をひたすら突き進む感じ。 四日目のハイキング(サンタバーバラの近く)はロープをつたってこんな崖を下りたりとワイルドだったけれど楽しかった。 前日の夜、それはもう笑うしかない史上最悪最低のキャンプ場に泊まって(風の通り道上にあって、一晩じゅう強烈な砂嵐が吹き荒れている・・・立っているのもやっとなくらいなのでテントを張るのを断念、サーフボードやらその他の荷物をすべて運転席に移動して車のトランクで寝たけれど、それでも朝起きたら顔が砂埃で覆われてたし・・・これからガビオタでキャンプされる方は要注意です!)、このへんからだんだん旅はお笑いモードに。昨年夏のノルウェー一週間ロードトリップで二人とも快適な北欧スタイルのキャンピングにスポイルされてしまったのね。 ハイク途中のサンタバーバラ西の海岸にて、ペリカンの群れ。今回の旅ではいろいろな動物に出会いました。 ゾウアザラシとか。1号線をビッグサーに向けて北上しているあたりにゾウアザラシ観察ポイントがあったのです。 1号線沿いの太平洋岸はとにかく息をのむ美しさでした。フィヨルド地帯がちっぽけに思えるほどの圧倒的な開放感。雄大な海と荒々しい山や丘がこれでもかと迫ってきます。こうして日が傾いてくるとさらに眩しい・・・ モントレーのすぐ南、カーメルの街に着く手前あたりから霧が出てきました。 ・・とまあ海沿いの写真ばかりですがLAや周辺の街(ロングビーチ、シールビーチ、ハンティントンビーチの三つの街に立ち寄りました)も楽しかったです。ビキニ&ホットパンツの女の子たちや自転車に乗ったサーファーがたくさん、どこまでも明るく気楽でこれぞザ・カリフォルニア〜という感じ。もうベイエリアが気取って見えておかしいくらいネアカなんです。南カリフォルニアに比べたらサンフランシスコはもはや北国の気配がしますな。 チャーさんの友達や親戚もみなさん本当に温かく個性豊かで(俗に言うキャラが濃いというやつですわ)とても良くして下さって感謝感謝。わたしもいつか恩返しできるように頑張ろう。 ところで、ドライブ中は半分冗談でショスタコービチの生涯と音楽に関する講義CDを聴いていたのですが、これにことのほかはまってしまい、もはや旅の行程を思い出すにつけショスタコービチが頭をよぎるようになってしまっています。サンタバーバラではなぜかアンネ=ゾフィー・ムターの演奏するブラームスのバイオリンコンチェルトを聴いていたので、この曲(お気に入りなので複数バージョンを持っているのに・・・)を聴くたびブラームスとは似ても似つかないサンタバーバラのヤシの木とビーチがぱっと浮かんでくる・・・ドライブ中は場所に似合った音楽を聴くべし、ですね。 #
by Ryoko_rts
| 2010-08-31 15:41
| travel
2010年 08月 27日
きのうも朝から晴れて暑かったです。出勤前のエクササイズがわりに、何を血迷ったかゴールデンゲートブリッジを歩いて渡るという案が浮上、橋から少し遠いところに車をとめていざ小ハイクです・・・
毎日のようにこの橋を渡って、歩道をゆくたくさんの観光客を見ているので何のことはないただの散歩と思っていたら、どっこいこれがけっこう怖くて驚きました。この日は風が強烈だったせいもありますが、高さのわりに足下も手すりもなんかスカスカした感じ(欄干の下にすき間があいている)で、歩くたび微妙に揺れを感じるのです。しかも隣にいる人(チャーさん)は自他ともに認める高所恐怖症で、橋に一歩踏み出した瞬間から笑顔が引きつって手に汗をかいてるし。そんな様子を見ていたら怖さ倍増でわたしまで何だか足がくがくしてしまいました。 それでも二人して平気なふりをしながらベイブリッジやサンフランシスコを眺めつつ橋の真ん中までいって写真を撮り、時間もあまりないのでそこから引き返しました。車だとあっという間に渡りきってしまうのに、徒歩だとこんなに時間がかかるのねーとまたびっくり。チャーさんは自転車で渡ったことがあるものの歩くのは初めてだったらしいです。 わたしたちは北側から渡り始めたので、市内からやってくる多くの観光客とは逆方向をいっていましたが、すれ違う人はみんなとっても楽しそう。ジャンプしたり走ってみたり、欄干から身を乗り出してみたり・・・お年寄りも子どもも妊婦さんもいました。われわれだけ異常なの?! わたしは自分を高所恐怖症と思ったことはなかったけれど、なぜか今回は(チャーさんのがうつったか・・)かなり冷や冷やしました。でも話のものだねに歩いてみて楽しかったです。天気も良くて眺めも最高だったし。 ちなみにきのうは夕方からまた霧が出てきて今朝は普通に肌寒いです。たった三日間の真夏が終了・・・でもちゃっかり満喫できて良かった。この週末はLAに行く予定なので、また夏をつかまえられるかなー。 #
by Ryoko_rts
| 2010-08-27 01:10
| everyday life
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